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カッターナイフの取り扱い注意点  

クロス替え、壁紙補修の際のカッターナイフ取り扱い

カッターナイフと地べら定規(ものさし可)などを使用しての切貼りパッチワーク補修は、素人が行うにはいろんな点で注意が必要です。
そのため、いきなり実践の補修を行わずに、失敗しないためにも予め練習することをお勧めします。
別のページで壁紙の修繕/修復を紹介していますが、ここではその補修するための練習方法を紹介します。

 

〈練習の目的〉
壁紙クロスの下地材に使用されているのはほとんどが石膏ボードです。その石膏ボードはかなりもろい物で、カッターナイフの力が強すぎると石膏ボードの破損につながります。そうなると補修どころではなくなります。
逆に力が弱すぎると切り残しが出て再度やり直しということになり、そのやり直しの度に傷が広がっていきます。
また、いきなり地べら定規を使用しても、その定規のライン通りに切れるのかという問題も出てきます。
こういった問題を解決するためにも、切り貼りパッチワークで部分補修をする前に、まず、カッターナイフの力加減と、定規のラインをまっすぐ切ることになれるために予め練習することをおススメします。

カッターナイフでまずは1枚だけを切る練習

ここでの部分補修の切り貼りパッチワークは、既存で貼られている壁紙と補修用の壁紙を2枚重ねての切り込みですが、最初に基本をマスターするために、壁紙1枚だけを切る練習をします。 

練習は不要な壁紙、または新聞紙(3〜4枚重ねると壁紙を切るときと同じ力加減)を使用して練習します。この練習は、必ずカッターナイフと地べら定規を併用し、そのカッターナイフと地べらを縦、横など、いろんな角度からの切り込みの練習を行ってください。

また、カッターの刃は必ず新しいもの、または良く切れる位置で折ってから使用してください。切れ具合が定まってないと力加減の感覚が身につきません。

何度か練習するうちに自然と地べら定規の取り扱い、及びカッターナイフの取扱いにも慣れ、定規のライン通りまっすぐ切ることにも慣れてきます。

 

〈不要の壁紙で練習〉

まず、不要の壁紙を使用する場合、壁紙の下に新聞紙を10枚ほど重ねたものを下敷き代わりにします。そして、壁紙を切り終えた後下敷きにしている一番上の新聞紙が切れているか切れていないかで確認できます。
壁紙が切れていて、下に敷いている一番上の新聞紙が切れていなければまさに壁紙のみをきったことになります。

 

〈新聞紙で練習〉

また新聞紙だけで練習する場合は、新聞紙を10枚ほど重ね、その新聞紙の一番上に地べら定規を当てて切り込みを行います。そして新聞紙の上から3〜4枚だけを切るように意識して切り込みます。
力加減を確認するには、新聞紙を3〜4枚重ねたものが実際の壁紙を切る時と同じ力加減ですので、上から5枚目が切れていなければよしという事です。


切り込む目標枚数より2〜3枚程度余計に切っても実際に補修するにはほとんど問題はありません。

壁紙のきず・失敗の度に修復の跡が大きくなる

これまでは壁紙を一枚だけ切るという説明でしたが、実際に切り貼り修復を行う場合は傷の付いた壁紙の上に補修用の壁紙を重ねて2枚同時に切ることになります。つまり上記で説明した力の2倍の力が必要ということになります。
1枚切りが慣れたのであれば、次は2枚重ねた分の感覚で練習します。新聞紙だけで練習を行う場合は6〜8枚が壁紙の2枚分に相当します。

実際に切り貼りパッチワークを行った場合、切り損じがあるとやり直しとなり、その切り損じの度に補修の跡が大きくなっていきます
そのようなことにならないためにも練習は必要だと思います。
こういった練習をしながら、壁紙は確実に切る、しかし石膏ボードの切り込みは最小限におさえる、という意識で行なってください。


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