壁紙クロス張り替えの工事　内装費Ｑ＆Ａ

Ａクロスの工事で量産品というのは、普通にアパートやマンション、住宅などでよく使用されているクロス材料です。比較的厚手の材料で下地が出にくいのが特徴です。各メーカーともシンプルなデザインだが６０程の種類があり、、大量生産することにより安い価格になっています。安いからといって特別に品質が劣るという材料ではありません。（ただし、擦り傷に弱いのがある）

また、１０００クラス（１０００番台）クロスというのは、色　柄　機能性といった面でも豊富に揃っています。

色でいえば薄いグレーから黒、さらに黄色、　ピンク、　赤、　青、　緑など種類豊富で、また、機能性でいえば、汚れ防止、表面強化、マイナスイオン、吸放湿性、抗菌、消臭、耐水性などです。

その中で汚れ防止というのがありますが、厳密にいうと、そうでない材料と比べれば汚れを落としやすいといった方が正しいかもしれません。

Ａ
ない。
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ぶっきらぼうですみません。

Ａ当店に床張替え職人が常駐しております。何でもお任せください 。

Ａ
張り替え工事でも新築でも技術的にきれいに仕上げるには、継ぎ目の目立たない材料を選ぶのと、下地の出にくい厚手の材料を選ぶのが基本中の基本です。

職人が壁紙クロスを貼る際、部屋が複雑構造の場合は施工が面倒というのは避けられませんが、使用する材料が継ぎ目の目立たないのと、下地の出にくいものであれば、そうでない材料よりも施工がスムーズに進むのです。

つまり壁紙クロスの材料次第で施工全体の工事難易度が異なってきます。

こういった理由があり、業者側でクロスの材料指定をうながしているのです。

当店でもお客様が材料選択で悩んでいる場合はこの様な提案をします。
もちろん張り替え費用は抑えられます。

Ａ基本的にご依頼はお断りとさせて頂いております。

工事を行う事自体お断りするのではなくて、現地拝見（下見）することに抵抗があるからです。

無料見積もりとなっておりますが、当店は埼玉寄りの東京都練馬区となっており、そこから工事エリア外の地域まで約1時間超の時間を費やしてお伺いしても、工事依頼まで至らなかった場合の事を考えるとどうしても抵抗がある事となります。

工事エリア外でも有料見積もりになりますと現地調査は可能です。見積もり料金は地域によりますが、税別5,000円からとなり、工事依頼に至った場合は見積もり料金は返金です。

ただ、現地調査に伺う日時は工事のエリア内でもエリア外でも基本的にお客様と相談になります。こちらに時間の余裕がある場合や、近くに寄った場合などです。

Ａ

まず剥がれですが、壁紙につける糊の量が少ない、または粘り気のない水っぽい糊を使用した、と言う事が考えられます。

それと部屋の湿気でも剥がれます。

また、施工時の状況によって一度張り付けたクロスを部分的にはがす場合もありますので、当然その部分の糊の接着性は弱くなります。

クロス職人によっては「そのときくっついていればいいや」という考えを持った人がいるのも残念ながら事実。

ドアの上部に生じる亀裂や壁とドア枠にできる隙間などの原因は、壁の中の骨（主に垂木やＬＧＳ軽量鉄骨を使用）の組み方が基本通りに行われていない、という事等が挙げられます。

Ａ
確かに個人に壁紙張り替えの工事をやってもらうとこの様な心配をされる方は以外に多いかもしれません。
しかし個人に限らず大手リフォームの専門会社や工務店にでも同じことが言える事。（以前私が下請け時代によく見た光景です。）

お金を頂いたらはいさようなら。これではモラルの問題だけではなく信用性をなくしリピーターはほとんどいないはず。アフターサービスを心配をされるのであれば書面上で契約を交わす事です。

当店は技術の面でも自信を持って工事を行なっていますが、もちろんこちらのミスもあるかと思いますので、不備があった場合は御一報ください。迅速に対応いたします。

どんな商売でも一度限りのお客様になることもありますが、当店はその一度限りのお客様でも誠意をもって対応させていただきます。 

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クロス張替えと小規模な大工の工事：東京埼玉のアサヒ内装工芸